発酵物語

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発酵物語イメージ

「酵素の里」荘川研究所では、自然と発酵の可能性を追求。

備長炭を敷き詰めた床下、天然のクリーンルーム。徹底した品質と衛生管理のもとでの商品開発。

研究所イメージ荘川研究所では、徹底した衛生管理を行っています。お客様が安心、安全に当社の商品を召し上がっていただくため、専門のスタッフが毎日徹底した品質管理をおこなっています。
「日本自然発酵荘川研究所」がある岐阜県高山市荘川町。この地は、日本でも有数の豪雪地域であるため、雑菌が繁殖しにくい天然のクリーンルーム。この条件を活かして「自然」と「発酵」の可能性をとことん追求していますが、設備にも一切の妥協をしていません。
研究所の床下には備長炭が一面に敷き詰められています。また、発酵熟成に使用する機器は高品質のステンレスを使用しています。特に熟成樽は、雑菌汚染を防ぎ、また耐食性・耐久性にすぐれた高品質のステンレスを使用しています。衛生管理には、細心の注意をはらい、日々品質の向上に努力しております。

製造へのこだわりは、「発酵」をまじめに考え、「発酵」とまじめに向きあうこと。

正面入口
冬はもちろん、夏でも冷涼な空気に包まれた森の中。そんな、発酵には適した条件と言える中で、静かに溶け込むように荘川研究所は建っています。
玄関ホール(備長炭)
製造施設の床下には、発酵のことを考え備長炭を敷き詰めています。
(備長炭を確認できるよう、玄関ホールの床の一部をガラス張りにしています。)
研究室
厳しい品質管理、そして徹底した衛生管理のもとに、100%安心できる製品を目指して研究・開発に取り組んでいます。 工場発酵装置やステンレス製の容器など、衛生的な製造装置が並びます。管理上、関係者以外は工場内に立ち入ることができませんが、ミーティングホールから窓越しに眺めることはできます。
熟成室
耐食性・耐久性にすぐれたステンレス製の樽が並びます。一定の期間をかけてじっくりと熟成されています。

研究スタッフのメッセージ